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春といえばフキノトウ。
香りのいいフキノトウを生かしたスパゲティのつくり方が、朝日新聞(2006年4月1日)に紹介されていました。簡単な作り方にアレンジしたのを紹介します。
2人分の材料/スパゲティ140g、フキノトウ15個〜18個、重曹大さじ2分の1、あさり150gと水150cc、オリーブオイル大さじ1と2分の1、にんにく半かけ、バター15g、アンチョビフィレ4枚、赤唐辛子好みで、イタリアンパセリ、エキストラバージンオイル大さじ1と2分の1、塩少々
@鍋に水2リットルと重曹を入れて沸騰させ、
二 つに切ったフキノトウをゆでます。柔らか
くなっ たらざるにあけ、流水で粗熱をとり、氷
水につ けます。
Aフキノトウを粗みじん切りにし、ふきんで水分
をとります。
Bあさりをゆでて、あさり汁を作ります。ゆでた
ら、あさりは身を殻から外しておきます。
Cフライパンにオリーブ油とにんにくを入れて弱
火で熱 し、香りが立ったら、バター、アンチョ
ビ、赤唐辛子を加えていため、フキノトウを混
ぜ合わせて中火でしっかりいためます。
Dフキノトウがしんなりしたら、あさり汁100cc
を入れて煮ます。アサリの身と、みじん切り
し たイタリアンパセリも加えます。
E残りのあさり汁を加え、ゆでたスパゲティを
入れてあえます。仕上げにオリーブオイルを
あえて出来上がり。
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